山梨県の中で最も人口が多いのは、約194,000人の甲府市であり、山梨県のほぼ中央、甲府盆地を南北に縦断する形で位置している。甲府市は県庁所在地でもありJR甲府駅を中心に県庁を始め、甲府市役所などの行政機関や商店街などが集まっているが、ここにも全国的な流れである都市空洞化の波が押し寄せており、中心街の賑わいは陰をひそめている。
一方、甲府市の南部地域は国道20号線が通っており、ファミリーレストランやコンビニエンスストア、ホームセンターなどのいわゆるロードサイド店舗とよばれる商業施設が連なり、活気を帯びている。また、この地域には大型ショッピングセンターの進出などもあり、甲府市の中でも注目されている地区であるといえよう。